全国カラオケ事業者協会



 2022年度 定時代議員総会は、島垣副会長による開会の挨拶でスタート。佐久間会長より「3年ぶりに総会が開けたことは望外の喜び。2020年に突如として降りかかった感染症の禍は、カラオケ業界を未曽有の窮地へと陥れました。まったく先の見えない状況に業界人は戸惑い、そしてひたすら耐え忍んだ日々を過ごしました。ただ、2年が経過してワクチン接種も進み、なんとか対処法に関する知見も高まったことで、やっとこうした会合を開き、皆さんとお会いすることが出来ました。  やはりこの業界にとって相対してディスカッションすることが大切です。コロナ禍にあって誰もが不安で疑心暗鬼になりがちな時、情報共有に努めるよう事務局へ指示しました。おかげで『意見を取りまとめてくれる団体があって良かった』、『方向性を示してくれる団体があって良かった』、『この協会があって良かった』、と会員各位から多くの喜びの声が届きました。その際に『いつかまたお会いしたいですね』と電話を置いた夢が、今日叶ったわけです。皆さま今日は懇親会ならぬ懇談会をこの後行います。大いに語り合いましょう。ただしマスク着用で」と挨拶。

 やはりこの業界にとって相対してディスカッションすることが大切です。コロナ禍にあって誰もが不安で疑心暗鬼になりがちな時、情報共有に努めるよう事務局へ指示しました。おかげで『意見を取りまとめてくれる団体があって良かった』、『方向性を示してくれる団体があって良かった』、『この協会があって良かった』、と会員各位から多くの喜びの声が届きました。その際に『いつかまたお会いしたいですね』と電話を置いた夢が、今日叶ったわけです。皆さま今日は懇親会ならぬ懇談会をこの後行います。大いに語り合いましょう。ただしマスク着用で」と挨拶。
 議案は、全案件を可決。最後に毛利副会長の「この2年間、皆さまお疲れさまでした。このコロナ禍を乗り切ってこられた業界人の足腰の強さは今後の発展に絶対に繋がります。次なる苦難がきたとしてもきっと乗り越えられることでしょう。耐えた期間を挽回すべく、協会の組織力と団結力を活かし、総力を挙げて市場活性化に取り組んで参りましょう」とする意気込みの言葉をもって閉会しました。



協会ニューストップへ 次へ
1 2 3 4 5 6 7