①2017年度売上 (図表1-3-1)
・主要メーカー2社へのアンケートの結果、2017年度の業務用カラオケに関する総売上は約608億円と推計れた。その内訳は業務用カラオケハード(本体+周辺機器)が205億円、通信カラオケの情報サービス料が393億円、その他の業務用カラオケに関するサービスが10億円である。カラオケハードが減少(248億円→205億円)、情報サービス料は微増(388億円→393億円)で、全体としては昨年に引き続きマイナスになった。
②ハード台数 (図表1-3-2)
・今年度のメーカー取扱い台数は35,700台となり、前年と比べ8,300台減少した。
③市場別売上 (図表1-3-3)
・昨年との対比を見ると、「直販:カラオケボックス」が前年に引き続き減少額が大きい。(179億円→139億円) |
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