1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移(図表1-1-1 , 図表1-1-2)
・2017年度のカラオケ参加人口は昨年より微減の約4,700万人と推測された。昨年に引き続き、緩やかな減少傾向を示している。
・カラオケボックスの施設数については、2017年度は9,300施設と前年よりやや減少。ルーム数についても132,800ルームから131,600ルームと減少し、参加人口と同様に2年連続の微減傾向となる。1施設あたりのルーム数は14.1で例年より やや増える傾向を示す。 |
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※カラオケ参加人口およびカラオケボックスルーム数(1995~1999年)は、「レジャー白書2000」(財団法人自由時間デザイン協会)および「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」(同)を参考に作成
※カラオケ参加人口およびカラオケボックスルーム数(2000~2017年)は、全国カラオケ事業者協会推計
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※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。
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