カラオケで「花は咲く」キャンペーンのポスター

 震災を風化させないため、東日本大震災被災地支援事業として実施します。

 昨年同様、「カラオケ文化の日」(10月17日)から11月末日までを期間に、歌を媒介に復興支援の輪を拡げようとするものです。昨年の「夢に描くキセキ」に替わる楽曲として、今年はNHK東日本大震災プロジェクトのテーマソング「花は咲く」(作詞・岩井俊二、作曲・菅野よう子)を起用。

 震災地ゆかりの歌手やタレント、スポーツ選手が歌い手として加わっている同曲は、作家への印税の全額が被災地自治体へ義援金として寄贈されます。つまり歌うことが即、復興支援につながります。期間中は、歌える場へのポスター掲示や曲間画面などカラオケ業界を挙げて「花は咲く」の歌う気運を高めて参ります。また、一週間毎に同曲の演奏回数を発表して参加者に復興への役立ち度合を確認できるようにします。

 お店で「花は咲く」歌い、東北の復興支援にご協力ください。

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