未曾有の震災を風化させることなく、歌を媒介に復興支援の輪を拡げようと、今年も「カラオケ文化の日」事業は、東日本大震災被災地支援事業として実施します。
ソチ冬季五輪のゴールドメダリスト、羽生結弦選手が記者会見で語った「金メダリストになれたココからがスタートで、復興のために何か出来ることがあるはず」との言葉は、多くの人々に感動を与えました。その羽生選手のソチでの活躍を、地元仙台の人々が一丸となって励ました応援歌があります。仙台を中心に活動する男性5人組ユニット「パンダライオン」が歌う「夢に描くキセキ」がそれです。
「夢に描くキセキ」
(http://www.youtube.com/watch?v=1kw9ZevaQ5Q)
当協会では、この仙台の絆を一つにした応援歌「夢に描くキセキ」を更に多くの方々に歌っていただき、羽生選手の願いである東北復興に役立てようと、「『夢に描くキセキ』を歌って東北を応援しようキャンペーン」を実施します。
9月から同曲のカラオケとオリジナル音源が一斉に配信されますので、お店で「夢に描くキセキ」を選曲いただき練習して下さい。「カラオケ文化の日」(10月17日)から11月末日までのキャンペーン期間は、リクエスト毎に10円が復興支援金として積み立てられます。どんどん歌って東北を、そして早くも4年後の平昌にむけて始動した羽生選手を応援して下さい。
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