①2018年度売上 (図表1-3-1)
・主要メーカー2社へのアンケートの結果、2018年度の業務用カラオケに関する総売上は約574億円と推計された。 その内訳は業務用カラオケハード(本体+周辺機器)が160億円、通信カラオケの情報サービス料が393億円、その他の業務用カラオケに関するサービスが21億円である。情報サービス料は前年度と同額であるが、カラオケハードが前年に引き続き減少し(205億円→160億円)、全体としてはマイナスになった。
②ハード台数 (図表1-3-2)
・今年度のメーカー取扱い台数は27,800台となり、前年より7,900台減少し、2年連続のマイナスとなった。
③市場別売上 (図表1-3-3)
・昨年との対比を見ると、「直販:酒場市場」以外の市場ですべて減少となっている。(179億円→139億円) |
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