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全国カラオケ事業者協会



①2016年度売上 図表1-3-1
・主要メーカー2社へのアンケートの結果、2016年度の業務用カラオケに関する総売上は約639億円と推計された。 その内訳は業務用カラオケハード(本体+周辺機器)が248億円、通信カラオケの情報サービス料が388億円、その他の業務用カラオケに関するサービスが3億円である。カラオケハードが減少(330億円→248億円)、情報サービス料は増加(355億円→388億円)で、両社から新製品が発売となった前年に比べマイナスとなった。

②ハード台数 図表1-3-2
・今年度のメーカー取扱い台数は44,000台となり、新製品発売の前年と比べ、8,000台減少した。

③市場別売上 図表1-3-3
・昨年との対比を見ると、「直販:カラオケボックス」と「直販:酒場」が減少(211億円→179億円、99億円→80億円)したほか、「卸:ディストリビューター」市場も売上額が減少(165億円→143億円)した。
 

 

 


※前年は「直販:高齢者福祉施設」の項目なし

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