1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移(図表1-1-1 , 図表1-1-2)
・2016年度のカラオケ参加人口は昨年より微減の約4,720万人と推測された。4年続いた増加傾向が今年度はマイナスへと転じる結果となった。
・カラオケボックスの施設数については、2016年度は9,484施設と前年よりやや減少。ルーム数についても134,200ルームから132,800ルームと減少し、参加人口と同様にマイナスに転じた。1施設あたりのルーム数は14.0で例年とほぼ同じ水準にある。
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※カラオケ参加人口およびカラオケボックスルーム数(1995~1999年)は、「レジャー白書2000」(財団法人自由時間デザイン協会)および「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」(同)を参考に作成。
カラオケ参加人口およびカラオケボックスルーム数(2000~2016年)は、全国カラオケ事業者協会推計。
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※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。
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