カラオケ文化の日まつり

全国カラオケ事業者協会


1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移(図表1-1-1図表1-1-2)
・2014年度のカラオケ参加人口は昨年より微増の約4,740万人と推測された。僅かではあるが、3年連続の増加傾向となっている。

・カラオケボックスの施設数についても、2014年度は9,551施設と前年に比べ増加している。またルルーム数も131,900→133,700ルームと増加し、参加人口と同様に引き続き上昇傾向が見られた。1施設当りのルーム数は14.0で例年とほぼ同じ水準にある。
 



※カラオケ参加人口は1995〜1999年:「レジャー白書'2000」(財)自由時間デザイン協会、2000〜2012年:全国カラオケ事業者協会推計。
カラオケルーム数は、1995〜1999年:「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」((財)自由時間デザイン協会)、2000〜2014年:全国カラオケ事業者協会推計を参考に作成。
 




※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。

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