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■チームワークを阻害する要因
 チームが円滑にまとまらない要因として、次のことが考えられます。
◎チーム目標が不明確
◎自己中心(利己主義)行動
◎依存(もたれ合い)と反依存(反発)
◎分派行動
◎コミュニケーションにフィーリングがない
◎葛藤を回避する
などが考えられます。
 一方、チームワークの大切な要因となるコミュニケーションですが、円滑に行うためには様々なレベルが考えられます。(図2)
 コミュニケーションは、受信と発信のキャッチボールです。そこで必要なことは、自分をよく理解することです(自己理解)。その上でそれを上手く表現すること(自己表現)。そして、同様に他者を理解することです(他者理解)。
その際に大切となるのは、共感的理解(understand)。相手の足元に立って理解する姿勢です。
 さらに、コミュニケーションにはレベルがあります。様々な考え方がありますが、2から3割は論理レベルで、残りの7から8割は言葉以外の感情・行動レベルでやり取りをしていると言われています。ただし、この3つは一致しないこともあります。言葉でNoと言っても、実はYesの場合が多々ありますので、そこは相手の感情・行動を読み取ることが必要でしょう。

■組織の中での役割
チームの中では、それぞれに役割があります。部署や役職は制度的な役割として基本的なものですが、それ以外にも状況的役割(期待役割)というものがあります。中でも、「本人の関心や感受性により、その発揮に個人差が出る」ことや、時々の環境により、役割も変わってきますので柔軟性も必要です。

 また、中堅社員となれば、仕事の推進役、コミュニケーションのパイプ役、後輩の指導育成役、上司の補佐役、職場の雰囲気作り役などの役割も求められます。それぞれに、今、チームに求められる役割が何であるか、敏感に感じ取らなければなりません。



 今回はチーム作り、チームワークについて研修を行いました。今回の研修をぜひとも皆さんの職場で活かしていただき、チーム=会社に貢献していただければと願います。

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