こころざしひとつに30年

全国カラオケ事業者協会


カラオケ白書


 今回の調査対象期間となった2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)は、マスク着用を「個人の判断に委ねる」とする3月の政府方針に続き、5月8日に新型コロナウイルス感染症が5 類へ移行となりました。3年にわたるコロナ禍明けの年であり、人々が日常生活を取り戻し、制約のない経済活動が営まれました。まさにアフターコロナとなった2023年度のカラオケ業界は、ユーザー市場規模が2年連続の増加(2022年度3,879億円→2023年度4,430億円/551億円増加)となり、コロナ前(2019 年度)の8割近くまで回復しました。

 本白書掲載のデータは、アンケート結果を全国データとして集計したものです。掲載データにそれぞれの視点から分析を加えていただき、顧客ニーズの把握、市場への新しい提案の発露、そして全国データと自社データの比較など、カラオケ産業に携わる各位の経営改善と市場を探るツールとしてお役立ていただければ幸いです。

 

CONTENTS


WEBでご覧になれるのは下段「カラオケ白書 2024」から一部抜粋した内容です。


1.カラオケ施設の推移
2.メーカー市場規模の推計
3.ディストリビューター市場規模の推移
4.ユーザー市場規模の推計
5.2023年度市場規模のまとめ

ご希望の方に貴重な業界データ満載の「カラオケ白書 2024」を有償にてお分け致します。
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