こころざしひとつに30年

全国カラオケ事業者協会


2022年度のユーザー市場規模
<酒場市場の規模>

酒場市場の場合、利用客がカラオケを利用する料金を市場の大きさとして推定した。

カラオケ導入対象となる酒場施設数は全国で13万1516件。酒場市場におけるカラオケ導入台数は1施設≒1台であり、酒場市場におけるカラオケ稼動台数は約131,500台と考えられる。
(本白書中の酒場とは主にクラブ・スナック・パブ・居酒屋などを意味する)酒場市場における1店当たりの月間売上推計値は約95万円で、カラオケの占める売上割合は7.5%。今年度はコロナによる休業率を引き続き考慮し、営業率の補正を加えた。


その結果、酒場における業務用カラオケの市場規模 = 95万円×7.5%×12ヶ月×0.85×131,500店
≒ 約956億円


<カラオケボックス市場の規模>

カラオケボックス市場の場合、カラオケ利用と施設利用が同義のため、施設売上の全て(飲食及び室料、その他のサービスを含む)を市場の大きさとして推定した。

カラオケボックス施設数は全国で8,138店、ルーム数では約111,200ルーム。
カラオケ台数はルーム数と同じ111,200台と考えられる。カラオケボックス市場の1ルーム当たりの月間売上推計値は約19.5万円。ボックス市場ではコロナにより営業率の補正はほぼないものと想定した。


その結果、カラオケボックスの市場規模 = 19.5万円×12ヶ月×111,200ルーム
≒ 約2,602億円


<その他の業務用カラオケ市場の規模>

その他の業務用カラオケの市場としては、「旅館・ホテル」「食堂・喫茶店」「結婚式場」「福祉施設」「観光バス・船舶」等が考えられる。これらの市場においては基本的に賃貸料金を回収できる程度の料金が組み込まれているものとして推計した。


「旅館・ホテル」
全国の旅館・ホテル数のうち、カラオケを導入している施設は3,075施設。今回のアンケート結果によれば、1施設当たりのカラオケ台数は約3台であるから、旅館・ホテル市場におけるカラオケ台数は約9,200台。また、1施設当たりの月間平均貸出経費の推計値は約7万円。またコロナにより営業率の補正は0.95と想定した。


7万円×12ヶ月×0.95×3,075施設 ≒ 約25億円

「食堂・結婚式場・観光バス・その他」
その他の市場における業務用カラオケの導入実績は、「観光バス」では全国13,000台のバスに導入、「結婚式場・宴会場」では全国で約1,600施設、「その他(レストラン、ヘルスセンター、船舶、福祉施設、福利厚生施設等)」では、約50,300台のカラオケが導入されていると考えられる。従って、その他市場のカラオケ台数合計は約64,900台となる。カラオケ1台当たりの月間経費の推計値4万円を乗じて営業率の補正を加え、その市場規模を算出した。


4万円×12ヶ月×0.95×64,900台 ≒ 約296億円

注:上記の月間売上推計値などの推計値は、後章の各市場のアンケート集計値に全国カラオケ事業者協会による補正を加えた値。

 


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