カラオケ文化の日まつり

全国カラオケ事業者協会

注)本章のデータは2020年2月時点での調査結果で、新型コロナウィルス発生の影響を受ける前のデータとなっております。従って2020年3月以降のコロナウィルスの影響を受けた各市場の動向はここでは反映されておりません。


1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移(図表1-1-1図表1-1-2)
・2019年度のカラオケ参加人口は昨年より微減の約4,650万人と推測された。4年連続で緩やかな減少傾向を示す結果となった。

・カラオケボックスの施設数については、9,344施設と前年よりやや増加するものの、ルーム数については131,200ルームから129,200ルームと減少し、参加人口と同様に4年連続の微減傾向となる。1施設あたりのルーム数も13.8で例年より減 少した。
 



※ カラオケ参加人口は、1995~1999年を「レジャー白書2000」(財団法人自由時間デザイン協会)および「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」(同)参考に作成、2000年以降を全国カラオケ事業者協会が推計
 




※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。

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