全国カラオケ事業者協会




 理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」による「経済活動と感染防止対策の両立の実現のための『飛沫シミュレーション』」が実施され、その計算資料が令和4年2月2日発表されました。この計算資料には、感染者が仮に居合わせた場合の、カラオケボックスでのシミュレーションが含まれており、参考になる内容となっています。
 感染力の非常に強いオミクロン株に対する感染拡大予防策を講じる上でも有効かと思われます。業種別ガイドライン(カラオケボックス等の歌唱を伴う飲食の場における 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン)と併せて実践することにより、歌唱を伴う飲食の場における安全確保が更に高まると考え、カラオケボックスについての同計算資料を転載します。
 以下、スーパーコンピュータ「富岳」による計算資料を参照いただき、カラオケボックスでの感染拡大予防にお役立てください。
提供:神戸大・理研,協力:鹿島建設・ダイキン工業・三菱総研・豊橋技科大・京工繊大・東工大・九大







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