全国カラオケ事業者協会




 本年度の「カラオケ文化の日」(10月17日)事業は、長期化するコロナ禍において、第一線で活躍されている医療従事者の皆さまに対する感謝と応援する気持ちが込められた手紙を募集(2・3ページ参照)。応募いただいた中から最優秀の金賞に選ばれた作品は、医療従事者応援ソング「感謝の手紙」の歌詞モチーフとしました。10月17日より、「感謝の手紙」(歌・ハナフサマユ)は、カラオケ配信やYouTube、SNS等を通じて、新型コロナウイルス感染症に立ち向かう医療従事者の皆さまに届けさせていただいてます。

 また、10月17日から11月30日を期間に、「医療従事者応援ソングを歌って医療の現場を支援しよう!」チャリティプロジェクトを実施。これは、医療従事者応援ソング「感謝の手紙」がカラオケで歌われた回数とYouTubeミュージックビデオの再生回数に10円を乗じた金額を「カラオケ文化の日」基金として医療従事者支援に役立てようとするものです。期間中に歌声が17,226回、 ミュージックビデオ視聴が15,698回、合計32,924回の賛同が寄せられました。そして、合計数に10円を乗じた329,240円を「カラオケ文化の日」基金額として特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンへ寄付致しました。








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