市場に対してカラオケを通した活性化策を提供すると共にバックアップ事業を実行する。
また、広くカラオケニーズを収集し、業界の認知拡大とカラオケの安全性を訴える広報活動を行う。
- 1.「文化専門委員会」
- 1)カラオケ文化の日(10月17日)事業として、医療従事者を支援する基金のチャリティプロジェクトを実施する。
- 2)長期化するコロナ禍において、第一線で活躍する医療従事者への応援メッセージを募り、応援ソングを作成する。また、作成した楽曲をチャリティプロジェクトの支援策として役立てる。
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2.「事業推進専門委員会」
- 1)カラオケを使った市場活性化策を提供する。市場の活性化に繋がる有料化及び利用促進、そして感染症予防対策の啓蒙を目的としたキャンペーンを実施する。
- 2)検索サイト「スナックdeカラオケnavi」を核に酒場市場の活性化へ向け、若者や女性といった新規顧客の誘導を試みる。また、掲載店の店内写真充実と全国2万店の登録を目標にすると共にバージョンアッププランの導入も考慮する。
- 3)業界関係者の情報交換の場として“カラオケ事業者交流会”を催す。
- 4)各地のカラオケ関連イベントに後援する。
- 3.「広報専門委員会」
- 1)協会活動を紹介する機関紙「JKA NET」を年4回発行する。
- 2)スナック女子の醸成に繋がる情報を発信すると共に、カラオケの安全性について検証結果を広く広報する。