①2020年度売上 (図表1-3-1)
・主要メーカー2社へのアンケートの結果、2020年度の業務用カラオケに関する総売上は約397億円と推計された。 その内訳は業務用カラオケハード(本体+周辺機器)が81億円、通信カラオケの情報サービス料が314億円、その他の業務用カラオケに関するサービスが2億円である。カラオケハードが前年の6割減、(対前年比マイナス60%、121億円減)し、全体としては対前年比マイナス36%、221億円の大幅な下落となった。
②ハード台数 (図表1-3-2)
・今年度のメーカー取扱い台数は8,300台となり、前年より27,700台減少した(対前年比23%)。
③市場別売上 (図表1-3-3)
・今年度は全市場において出荷額が減少しているが、特に「直販:カラオケボックス」への出荷が大幅に減少(264億円→122億円)している。 |
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