①2019年度売上 (図表1-3-1)
・主要メーカー2社へのアンケートの結果、2019年度の業務用カラオケに関する総売上は約618億円と推計された。 その内訳は業務用カラオケハード(本体+周辺機器)が202億円、通信カラオケの情報サービス料が394億円、その他の業務用カラオケに関するサービスが22億円である。カラオケハードが前年より大幅に増加(対前年比126%、42億円増)し、全体としては対前年比108%、44億円の増加となった。
②ハード台数 (図表1-3-2)
・今年度のメーカー取扱い台数は36,000台となり、前年より8,200台増加し、4年ぶりの増加となった。
③市場別売上 (図表1-3-3)
・今年度は「直販:カラオケボックス」への出荷が大幅に増加(122億円→265憶円)し、卸(商社・販社、ディストリビューター)への出荷が減少している。 |
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